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新分野への挑戦
私たち木下精密工業は、従来の事業フィールドに留まらず、これからの社会に求められる課題解決につながる領域のモノづくりへ挑戦していきます。生産人口が減少していく今日の日本のものづくり現場であっても、最新鋭の工作機械を導入し私たちがこれまで培ってきた高い技術とノウハウを持つ技術者の技を組み合わせ、主にグリーンエネルギー分野における風力発電装置に使われる機械部品、次世代型高速鉄道車両部品、宇宙航空分野の部品製造を筆頭にInnovationが求められる様々な最先端のフィールドで貢献していきたいと願っています。
最新鋭設備を増設
最新鋭の5軸マシニングセンタ、CNC3次元測定機などの精密加工の精度向上、生産性向上を図るため最新鋭の設備を導入し、世界と戦う最先端技術の現場から信頼されるものづくりを目指しています。最新鋭の5軸マシニングセンタは、加工時間の短縮だけでなく、加工品質、精度の向上、加工コストの削減などのメリットがあり、複雑な形状の部品の試作から量産まで柔軟に対応できる生産体制と品質管理体制が整っています。
職人技の伝承
私たちは、最新鋭の設備だけでは、お客さまの満足のいく製品にならない事を知っています。ミシン部品製造で経験を積んだ熟練技術者の持つ仕上げ技術がとても大切であり、その技術が途切れる事のないよう、次世代へ受け継ぐ事が必要不可欠だと考えています。弊社は経営課題として技術の伝承に積極的に取り組んでいます。
MAKE A CHALLENGE
変わる世界、変わるKINOSHITA
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